ISOやOHSシステム文書はスリムだけで良いのでしょうか?

ISO9001:2000が出るまではかなりぶ厚いシステム文書が必要でした。文書偏重の見直し及びISO9001:2000の発行に伴い、手順の必要な箇所も減少してシステム文書は簡素化して行きました。しかし、スリムさにこだわる余り規格の用語をそのまま使い、いくら善意に読んでも自社のシステムになりきっていないシステムを良く見掛けます。私たちが見てもそうなのに、従業員の方はなおさら”チンプンカンプン”なことでしょう。重要なことはその規格の背景をなす要求事項の指標(パフォーマンス)を向上して行くことですよね!!。そこでスリムでありながら解り易く、実行し易いマニュアルの事例販売をすることと致しました。詳細は こちら をご覧ください。

㈱ISO登録支援社  篠田 照明  南日本審査㈱